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Iスケールは食事形態を正しくつたえるための も・の・さ・し

利用例
Iスケールは、食事形態を伝えるための基準となる食の「ものさし」。
双方で次のような準備をしておくことでスムーズなご利用が可能です!

以下のご利用例のように使用します。

A病院から、B施設へ転院する場合の例

A病院では、「主食:軟飯、副食:極軟菜」という食種を提供していますので、
その内容を「栄養管理情報提供書」にてB施設へ提供する例として説明します。

A病院にて提供している食事形態をIスケールに変換します!

主食、副食の食事形態をIスケールに変換には変換表を使用します。

   「食事形態は[主食:軟飯、副食:極軟菜]なのでIスケールでは[主食:4-常、副食:4硬-5]になるね」
          

[栄養管理情報提供書]を作成し、Iスケール変換表と共に提供します。
          

B施設では、自施設で最も適する食事形態を選択!

主食、副食の食事形態をIスケール変換表より判断します。

   「Iスケールでは[主食:4-常、副食:4硬-5]なのでここでは[主食:軟飯、副食:常飯軟菜]だ!」
          

対象者:食事情報が正しく伝わり、安全に食事ができる!

          

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