日本高血圧協会石川県支部では、生活習慣病対策に生活習慣コーディネーターの育成を行ってきました。糖尿病、高血圧を含む生活習慣病に合併する慢性腎臓病は8人に1人の割合と言われています。慢性腎臓病は、かかりつけ医と専門医の二人主治医制で行う病診連携が最も有用な疾患です。「慢性腎臓病(CKD)病診連携マニュアル」を作成しましたので、慢性腎臓病の理解を深め、石川県の腎疾患対策にご利用いただけると幸いです。医師、看護師、スタッフの皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちらをご覧ください。
日時
平成31年1月30日(水)19:00~21:00
会場
金沢市文化ホール 3階 大会議室
(金沢市高岡町15番1号 TEL:076-223-1221)
内容
開会挨拶 日本高血圧協会石川県支部長、金沢市立病院長 髙田 重男
座長 金沢大学附属病院 腎臓内科教授 和田 隆志
講演1(19:00~19:40)
『慢性腎臓病における病診連携』 金沢医療センター 仁・膠原病内科 北川 清樹
講演2(19:40~20:20)
『腎臓病の食事療法のコツ』 金沢大学附属病院栄養管理部 栄養管理室長 徳丸 季聡
講演3(20:20~21:00)
『当院における慢性腎臓病の病診連携~腎臓機能改善外科、検査教育入院~』 金沢市立病院 生活習慣病センター 高桑 浩
共催:日本高血圧協会石川県支部、石川県臨床内科医会
後援:石川県
参加費
無料
参加申込
申込用紙にご記入の上FAX(076-245-2693)またはメール(chiren@kanazawa-cityhosp.jp)にてお申し込みください。
お問合せ先
金沢市立病院 地域連携室 豊秋
TEL:076-245-2626