我が国は、2042年頃までは高齢化率が上昇し続けることが見込まれており、また障害を有する方や生活保護受給者の割合も全体的には上昇傾向にあるなど、福祉的支援を必要とする方は今後も増えていくことが予想されています。加えて、支援を必要とする方の抱える課題は複雑化・困難化しており、一人一人に寄り添ったきめ細かな支援が一層求められます。誰もが支え合う社会の実現に向け、管理栄養士・栄養士は地域へ参画し、他職種や同職種との連携を強化していく必要があります。地域共生社会とはなにか?他職種とどうつながっていけばいいのか?地域共生社会の“いろは”を学びましょう。

詳細はこちらをご覧ください。

日時

① 障害福祉サービス編 11月2日(土)13:00~16:15

② 居宅療養管理指導編 1月18日(土)13:00~16:15

内容

① 障害福祉サービス編
令和6年度障害福祉サービス等報酬改定の概要や障害児者における多職種連携と現状の課題について事例を通して理解する

② 居宅療養管理指導編
令和6年度改定された居宅療養管理指導や居宅における多職種連携と現状の課題について事例を通して理解する

方法

オンライン(定員各80名)

参加資格

管理栄養士・栄養士

受講料

22,000円(税込) ※日本栄養士会会員割引価格 3,300円(税込)

申込方法

① 11月開催 障害福祉サービス編はこちら

② 1月開催 居宅療養管理指導編はこちら

お問合せ先

(公社)日本栄養士会 福祉職域研修会担当係

TEL:03-5425-6555 E-mail:fukushi-jigyobu@dietitian.or.jp